日時:2016年4月17日(日)
場所:相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)
種目:ハーフマラソン(4周回)
タイム:1:50:48(手元時計)
東日本国際親善マラソンに出てきまして
2月にカーフマン(デュアスロン)に出てから、5月の白浜(51.5トライアスロン)までレースがあくのもなんなので、ハーフにでも出ようかなということで、エントリーしました。
大会名「東日本国際親善」というのが、いささか立派すぎる感じですが、神奈川県走友会が主催でローカル感漂う運営でした。
ただ場所が「相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)」という米軍の補給施設内であることから、多少興味をそそられました。
相模総合補給廠ってなんなのか
相模総合補給廠(さがみそうごうほきゅうしょう)とは、神奈川県相模原市中央区に所在する在日アメリカ陸軍の補給施設である。米側名称は U.S. Army Sagami General Depot(通称:相模デポ)、旧名称は横浜技術廠 (YED: Yokohama Engineering Depot) 相模工廠。敗戦前の相模陸軍造兵廠の敷地および施設を接収して設置された。
んなわけで、確かに広かったすね。
レース
ハーフマラソンは11:45スタートながら、入門のチェックに長蛇の列になる場合があるとのレポートもあったために09:00にゲートに。
が、ガラガラ。
受付後、予報通り雨がパラパラ降ってきたので、倉庫前で雨をしのいで2時間待ち。座って適当におにぎり、バナナなどを食べて過ごす。
荷物預かりで200円取られるのもなんとも。
スタートが近づくにつれ嵐の様相、震えるレベルの寒さに。下はハーフスパッツ、上はロンT+Goreの防水アウター、スカルキャップ、手袋で走ることにしました。
コースは1周目だけ変則で、後の3周は同じの計4周。極めてフラットで。
強弱はあるものの、ゴールまでずっと嵐。もう横浜線が止まるぐらいの風で。写真じゃ伝わらないのですが。
スタート前トイレに行ったものの、またもやレース中にトイレに行きたくなりまして。最終周になってようやくコース沿いにトイレがあることを知り、ピットイン。あー早く気付いていれば、もっと快適なレースが出来たものを。
出だしゆったり目だったぶん、後半は徐々にペースを上げつつ。
手元の時計で、1:50:48。脚は大丈夫だったのですが、今回は心拍がちょっとキツめでしたね。
STRAVA LABSのFlybys。
雑感など
Avgで5’10ぐらいだったので、今の状態通りすね。前回からは10分落ちですが、まずまず感です。
レース後にきっかり晴れだしまして。台風一過並みに。横浜線も動き出しまして。まぁそんなもんすね。参加賞(完走賞)はタオルでした。
もう早く帰りたかったので寄らなかったのですが、お店も幾つか出ていたようで。米軍基地内のイベントお決まりですね。
けど、相模原市内にこんな場所があるなんて知らなかったなぁ。
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